[EV・PHEV充電用] カバー付屋外コンセント
特長
いたずら防止
「保護カバー」「簡易鍵」を装備。
保護カバーを閉め、簡易鍵を施錠すれば、コンセントの差込み口や充電中のケーブルへのいたずら防止に効果があります。
また、鍵取付穴があるので、南京錠(市販品)を施錠することが可能です。※
- 保護カバー付なのでコンセントカバー部の凍結軽減効果も期待できます。
操作性
電気自動車の充電ケーブルに求められる抜け防止機能としてロック機構を採用。
充電ケーブルの電源プラグ※をコンセントに差し込むだけで接続でき、ロックされます。
- 専用の[EV・PHEV充電用]電源プラグ以外のプラグを使用する場合ロック機能は働きません。
デザイン
住宅の外観に適したスマートなデザインを採用。
ホワイトシルバー、シャンパンブロンズ、ホワイト、ブラックの4色を品揃えし、住宅の壁面などの色彩に合わせたコーディネートが可能です。
- 毎日のご使用を考慮し、90~120cmの高さに設置することをおすすめします。
- 電源プラグはしっかりと奥まで差し込んでロックをしてください。 差し込み不十分な場合、焼損や火災の原因となります。
寸法図
寸法図(寸法表示単位:mm)
防水保護等級:JIS C 0920 [IP44] 相当
(コンセントカバーが閉まっている状態、電源プラグ接続状態)
接続方法
プラグの接続方法
普段は保護カバーとコンセントカバーが閉まった状態です。
保護カバーを開けてコンセントカバーを開きます。
コンセントカバーを開いたまま(専用)電源プラグを挿入します。コンセントカバーを離すとプラグにロックがかかります。
保護カバーを閉めます。
- 電源プラグはしっかりと奥まで差し込んでロックをしてください。 差し込み不十分な場合、焼損や火災の原因となります。
EV充電用コンセント適用プラグについて
当社のEV充電用コンセントは、日本配線システム工業会規格JWDS-0033に準拠した電源プラグに対応しています。
EV・PHEVの充電には専用電源プラグをご使用ください。
- [EV・PHEV充電用]電源プラグ以外のプラグを使用する場合、通電は可能ですがロック機能は働きません。
また、次のプラグについては、使用できませんのでご注意ください。
- 2017年発売のプリウスPHVを、車両に付属の充電ケーブルで充電する場合で、電源プラグを100V用にしたときは、通電は可能ですがロック機能は働きません。
充電ケーブルのコントロールユニットは、コンセントや電源プラグへの負荷を軽減するためにフック等に引っ掛けて使用してください。
EV充電用コンセントのロック機構
電気自動車の充電ケーブルに求められる抜け防止機能としてコンセントカバーと(専用)電源プラグの突起部が引っかかりロックされる構造です。電源プラグをコンセントに差し込むだけで簡単に接続でき、操作性に優れています。
- 電源プラグはしっかりと奥まで差し込んでロックをしてください。 差し込み不十分な場合、焼損や火災の原因となります。