[EV・PHEV充電用] 充電器 ELSEEV hekia S Mode3(エルシーヴ ヘキア エス モードスリー)2025年8月発売 新モデル
![[EV・PHEV充電用] 充電器 ELSEEV hekia S Mode3(エルシーヴ ヘキア エス モードスリー)](/jp/energy/elseev/img/hekia_s_mode3_new/img_mv.jpg)
![[EV・PHEV充電用] 充電器 ELSEEV hekia S Mode3(エルシーヴ ヘキア エス モードスリー)](/jp/energy/elseev/img/hekia_s_mode3_new/img_mv_sp.jpg)
2025年8月発売
特長
充電・設置スタイルを広げる4つの特長
01 設置場所に応じた柔軟な配置が可能
充電器本体とケーブルを巻き付けるコネクタホルダが別体式で設置場所に応じた柔軟な配置が可能
- 一度固定したホルダの位置変更はできません

02 不正利用防止を実現

03 生活スタイルや設置場所に合わせて選べる充電出力モデルをご用意
1) 充電出力モデルを3種類から選択可能
フル充電までの目安時間(40kWhバッテリー搭載車の場合)

2) 充電口までの距離に合わせて充電ケーブルの長さを選択可能(6kWのみ)

04 さまざまな場所で各種サービスとの連携も可能
(機器連携タイプのみ)
課金・充電制御など各種サービスに対応しています。

壁から離れた場所へも設置可能
ELSEEV hekia S専用のDポールに取り付けることで、スタンドタイプとしても使用可能です。

※Dポール設置イメージ
AiSEGと連携して、充電をもっとかしこく
各種サービスとの連携も可能な機器連携タイプもラインアップ
標準タイプの他にも機器連携タイプを新発売。
- AiSEGと連携する場合は、「AiSEG」と「住宅分電盤スマートコスモ」の併設が必要です。

AiSEG連携でできること

電気自動車の充電状態がひと目でわかる

電気料金プランや生活スタイルに合わせて電気自動車をかしこく自動で充電できる(注1)

充電終了・充電し忘れをスマートフォンにお知らせ(注2)
- 充電開始設定時間に充電用コネクタを車に差し込んでおく必要があります。
スケジュール設定による自動充電を停止した場合は、スケジュール設定が無効になるので再度設定が必要になります。
「オフライン」と表示されたELSEEVは通信状態にありません。 - 充電し忘れお知らせの場合、満充電のため充電が開始されない場合にも通知されます。
ピークコントロール機能
家全体の使用電力量を判断して、充電電流値を自動でコントロールします。

- ELSEEV hekia S(DNHA4311、DNHA4611、DNHA4612、DNHA4613)は有線LAN配線が必要です
- 電流制限器(リミッター)なし: 主幹の定格容量の80%を超えないように6Aまでは2A単位で抑制します。
- 電流制限器(リミッター)あり: 主幹の定格容量の90%を超えないように6Aまでは2A単位で抑制します。
- 過電流検知用CT(MKN747S)が必要です。
システム構成

- ●上記は概念図です。電源やアダプターなどは省略しています。
- 「AiSEG」「スマートコスモ」は、パナソニックグループの登録商標です。
- 注1)機器連携タイプ( DNHA4311、DNHA4611、DNHA4612、DNHA4613 )のみの機能です。
- 注2)AiSEGと連携する場合は、「AiSEG」と「住宅分電盤スマートコスモ」の併設が必要です。
- ●既存のAiSEG2に連携させるためには、対応した機器と、対応したファームウェアのバージョン以降であることが必要です。
対応機器:AiSEG2 MKN713 / MKN704 / MKN705 対応ファームウェア:Ver.2.93*-**以降
対応機器:スマートコスモ(マルチ通信型)BHM***(計測アダプタ( MKN7360S / MKN7350S )搭載の分電盤)
またはエコーネットライト対応計測ユニット MKN73301 / MKN73318
対応ファームウェア:Ver.01.00.00**以上
対応機器:ネットリモコン(パワーステーションS+用)LJNR01A□□□ ※機種により□□□には数字が入る場合があります。
対応ファームウェア:Ver.1.31以降
商品ラインアップ
タイプ | 品番 | ケーブル長 | 質量 | |
---|---|---|---|---|
標準タイプ (コネクタホルダ鍵付き) |
3kW | DNH3311 | 5m | 約3.9kg |
4.8kW | DNH3411 | 5m | 約5.0kg | |
6kW | DNH3611 | 5m | 約5.0kg | |
DNH3612 | 7m | 約5.8kg | ||
DNH3613 | 10m | 約6.9kg | ||
機器連携タイプ (コネクタホルダ鍵なし)※1 |
3kW | DNHA4311 | 5m | 約3.9kg |
6kW | DNHA4611 | 5m | 約5.0kg | |
DNHA4612 | 7m | 約5.8kg | ||
DNHA4613 | 10m | 約6.9kg |
- 機器連携には有線LAN接続が必要です。
- 機器連携を行うには「AiSEG」と「住宅分電盤スマートコスモ」の併設、または専用通信ユニットが必要です。
寸法図 ・仕様
寸法図(寸法表示単位:mm)

仕様
6kW | 4.8kW | 3kW | |
---|---|---|---|
定格 | 30A 200V AC(単相) | 24A 200V AC(単相) | 16A 200V AC(単相) |
基本機能 | CPLT機能(IEC61851-1 ed3.0 Annex A準拠) | ||
充電用コネクタ | IEC62196-2 ed2.0 Type1(SAEJ1772)準拠 | ||
筐体材質 | 樹脂製 | ||
使用温度範囲 | -30℃~+40℃ | ||
防水保護等級 | JIS C 0920 IP55相当(充電用コネクタ部除く) | ||
設置方法 | 壁面取付け方式 自立方式(Dポール使用時) | ||
設置場所 | 屋内・屋側・屋外(日本国内に限る) |
充電方法

コネクタホルダから充電用コネクタを
取り外す。

巻きつけてある充電ケーブルを取り外す。

充電用コネクタを車両の給電口に
差し込む。
「ガチャ」と音がして、ロックがかかったことを確認する。
充電が開始されたか確認する。
- 車両側の充電開始・終了作業については、車両側の取扱説明書に従って作業してください。
- 車種によっては充電できない場合があります。
関連商品
Dポール フラットワイドタイプ [EV・PHEV充電用] ELSEEV hekia S 専用<ベース付き>
2025年7月21日発売予定
【ELSEEV hekia S 取付例】
![Dポール フラットワイドタイプ [EV・PHEV充電用] ELSEEV hekia S 専用<ベース付き>](/jp/energy/elseev/img/hekia_s_mode3_new/img_relation01.jpg)
品番 |
〈片面取付〉DDP761S DDP761B 〈両面取付〉DDP762S DDP762B |
---|---|
材質 | アルミ |
全長 | 1300mm (本体部:横幅130mm×奥行90mm) |
地上高さ | 1350mm (コンクリート基礎高さ50mm含む) |
設置方法 | ベースプレート方式 アンカーボルト(別途M10) 固定ピッチ:140×140mm |
Dポール フラットワイドタイプ [EV・PHEV充電用] ELSEEV hekia S 専用
2025年7月21日発売予定
【ELSEEV hekia S 取付例】
![Dポール フラットワイドタイプ [EV・PHEV充電用] ELSEEV hekia S 専用](/jp/energy/elseev/img/hekia_s_mode3_new/img_relation05.jpg)
品番 |
〈片面取付〉DDP661S DDP661B 〈両面取付〉DDP662S DDP662B |
---|---|
材質 | アルミ |
全長 | 1800mm (本体部:横幅130mm×奥行90mm) |
地上高さ | 1350mm |
設置方法 | 埋め込み方式 コンクリート根巻き φ300×450mm |
スマートコスモ/コスモパネル 6kW 4.8kW 3kW EV・PHEV用普通充電回路対応
6kW充電に対応した新開発のコンパクト漏電ブレーカを搭載した住宅分電盤です。
スマートコスモ(マルチ通信型)リミッタースペースなし
![スマートコスモ[マルチ通信型]リミッタースペースなし](/jp/energy/elseev/img/hekia_s_mode3_new/img_relation02.jpg)
品種:
EV・PHEV充電回路・太陽光発電システム・エコキュート・IH対応(分岐タイプ)
回路数+回路スペース:22+3
主幹容量:75A
6kW 4.8kW 3kW EV・PHEV充電回路対応コンパクト漏電ブレーカ



EV充電設備用電源分岐ボックス(屋外用)
既設住宅における6kW EV充電設備の電源設置を省施工で実現するボックスです。

品番: BQKN354EVSK
スマートデザインシリーズEV充電設備用電源分岐ボックス(屋外用)
(主開閉器容量50A ホワイトシルバー)
特長
主開閉器・EV回路用ブレーカSPDを配線した状態で納品

必要な部材を1セットにまとめて省力化
分電盤の改造工事不要

住宅分電盤の改造工事が不要で工期を短縮
配線用壁穴あけ不要

壁に配線用の穴あけが不要で家を傷つけない
ポイント
内線規程に6kW EV充電設備の施設方法が追加され、当該規程「方式C」によりEV充電設備の電源を住宅分電盤主幹ブレーカの1次側に設置できるようになりました。
EV充電設備用電源分岐ボックス(屋外用)を用いれば省施工で工期の短縮が可能です。

ラインアップ
カバーは4色展開で、ノイズレス形状。リズム感のあるツートンカラーでさまざまな壁面にスマートに収まります。


主開閉器 容量 |
ホワイトシルバー | シャンパンブロンズ | ホワイト | ブラック | 希望小売価格(税抜) |
---|---|---|---|---|---|
50A | BQKN354EVSK | BQKN354EVQK | BQKN354EVWK | BQKN354EVBK | 132,900円 |
60A | BQKN364EVSK | BQKN364EVQK | BQKN364EVWK | BQKN364EVBK | 134,000円 |
75A | BQKN374EVSK | BQKN374EVQK | BQKN374EVWK | BQKN374EVBK | 140,300円 |
100A | BQKN3104EVSK | BQKN3104EVQK | BQKN3104EVWK | BQKN3104EVBK | 141,500円 |
125A | BQKN3124EVSK | BQKN3124EVQK | BQKN3124EVWK | BQKN3124EVBK | 154,000円 |
150A | BQKN3154EVSK | BQKN3154EVQK | BQKN3154EVWK | BQKN3154EVBK | 154,000円 |
リニューアルボックス
BQR・BQE共通タイプ

- ●6kW充電時には30Aの電流が長時間流れるため、ブレーカの定格は40Aが必要となります。
- ●充電器1台ごとに必ず漏電保護された専用回路を設けてください。