住まいの防犯対策
犯罪の被害にあわないようにするための、住まいの備え。
警察庁のデータによると、2019年、住宅を対象とした侵入窃盗被害件数は、28,936件にものぼりました。
これは1日あたりに換算すると、約79件もの住宅窃盗被害が発生していることになります。
また、侵入窃盗の発生場所別認知件数は、一戸建住宅が43.9%と最も多くなっています。
家族みんなが安心・安全に暮らすために、防犯対策の強化はとても大切です。
パナソニックでは、狙われにくい住まいづくりに貢献する様々な住宅設備商品をご用意しております。
*警察庁「住まいる防犯110番」より
不審者に狙われにくい
住まいをつくる。
住宅侵入窃盗被害にあわないようにするために、まず必要なのはターゲットにされないような環境を作ることです。
たとえば、無施錠が常態化しているような住まいは、侵入犯に目を付けられてしまいます。
また、夜間に照明の灯りが届かずに真っ暗になるエリアがあると、ガラス破りなどによる侵入被害のリスクが高まってしまいます。
侵入窃盗の傾向を踏まえた上でリスクを低減し、狙われにくい住まいにすることが最大の防犯対策となります。
「センサ付ポーチライト」なら、
玄関や勝手口に近づく不審者に対して、
フラッシュ光で警告。
ピッキングなどによる侵入も、いまだに後を絶ちません。
あかりで訪問者をもてなす玄関灯で、同時に防犯の眼も光らせるようにしましょう。
パナソニックのセンサ付ポーチライト「FreePaフラッシュ防犯灯」は、明るさと人の気配を察知して、自動で点灯・消灯。不審者を威嚇するフラッシュ機能も搭載しています。
侵入者は、侵入しやすいかどうかを確認するために、事前に下見を行うことが多いと言われています。LEDライトで、家に近づく不審者を遠ざけましょう。
「外でもドアホン」で、
留守中の安心まで見守る。
侵入者が下見を行う際にチェックするのは、「留守かどうか」や「侵入しやすい家かどうか」といった点です。
留守の確認方法は様々です。住んでいる人に見つからないように動きを見張ったり、カーテンの閉まり具合をチェックしたり。意外に多いのが、インターホンを鳴らしてみるという大胆な方法です。
侵入犯罪につながる下見段階から、「狙われにくい住まい」にするために、パナソニックはどこでも来客対応ができる「外でもドアホン」をおすすめします。
外出先からスマートフォンで
来客対応、
映像確認が可能※1
留守中の
来訪者の画像を
自動録画
ひろびろ
確認できる
広角レンズ採用
屋外ワイヤレスカメラで
勝手口や駐車場の
見守りも強化
※1 モニター親機をルーター経由でインターネットに接続できる環境およびスマートフォンへの専用アプリケーション「ドアホンコネクト」のインストールが必要です。
門扉や玄関ドアをがっちりガード。隙のない住まいをつくる。
防犯対策の基本は戸締りです。侵入窃盗の約6割は、住んでいる人が出かけている間に忍び込む空き巣。
きっちりと施錠をすることで、犯罪被害にあうリスクを大きく減らすことができます。
侵入者をあきらめさせる万全の
セキュリティ。鍵の閉め忘れも防止。
家を空けている時や、子供が一人で留守番している時は、ちゃんと鍵がかかっているかが気がかりになることがあります。
パナソニックの電気錠システムは、かんたん操作でセキュリティ性も抜群。自動施錠でカギの閉め忘れを防止し、こじ開けに対しても警報を鳴らすなど、玄関まわりを守ることができます。
また、エネルギーマネジメントシステム「スマートHEMS」との連携も可能なため、専用スマートフォンアプリで外出先から電気錠を確認・施錠することもできます。
- ● 2線式以外の電気錠にも接続可能。
- ● 訪問者の顔をチェックした後、施錠・解錠OK。
- ● 締め忘れ防止。
- ● シークレットスイッチとの併用も可能。
パナソニックの提案
ZEH
Net Zero Energy House
パナソニックが
追求するZEH
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