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1. 点検スイッチを3秒以上押しつづけます。 |
2. 点検スイッチを押したまま、回線選択スイッチ「+1」(または「−1」)を押します。 |
1. 回線選択スイッチ「+1」を押すたびに、回線選択表示窓に履歴が表示されます。(表示は一例です) |
2. 履歴が表示されているとき(左記※印の状態のとき)に回線選択スイッチ「−1」を押すと、履歴の詳細が表示されます。(表示は一例です) |
履歴確認モードへの変更方法の手順を再度行います。
1. 履歴コードの内容により、回線選択表示窓の表示が異なります。下記の「履歴表示の内容」をご覧ください。
2. 履歴確認モード中に発生したイベントは、再度履歴確認モードに入り直すことによりイベント表示されます。
3. イベント(現象)は最大50件まで記憶できますが、50件を超えると古いイベントから順に自動的に消去されます。
4. イベントを消却したい場合、履歴確認モードの状態で回線選択スイッチの(-1)と(+1)を同時に押してください。
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回線選択 表示窓 の表示 (履歴コード) |
履歴コードの内容 |
回線選択 スイッチ 「+1」を 押したあとの 回線選択 表示窓の表示 |
内 容 |
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受信機動作開始 |
を表示する。
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受信機に電源が入り、動作開始したことを示します。 |
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感知器回線発報入力 | 回線を表示する。 | 該当回線の感知器回線(L-C)の入力があったことを示します。 |
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諸警報回線(自己保持なし) 入力復旧(諸警報回線を自己保持なしで設定した場合) |
回線を表示する。 | 該当回線の諸警報回線(自己保持なし)(L-C:諸警報回線を自己保持なしで設定した場合)の入力が復旧したことを示します。 |
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発信機発報入力 |
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発信機発報(A端子)入力があったことを示します。 |
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蓄積開始 | 回線を表示する。 | 該当回線の火災入力により蓄積開始したことを示します。 |
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自動解除時間(TA) 経過によるタイムアップ |
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地区音響の自動解除時間(TA)が経過したことを示します。 |
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一斉鳴動移行時間(TC) 経過によるタイムアップ |
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地区音響の一斉鳴動移行時間(TC)が経過したことを示します。 |
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感知器配線断線発生 | 回線を表示する。 | 該当回線の感知器回線に断線が発生したことを示します。 |
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感知器配線断線復旧 | 回線を表示する。 | 該当回線の感知器回線の断線が復旧したことを示します。 |
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ヒューズ断線発生 |
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ヒューズ断線が発生したことを示します。 |
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ヒューズ断線復旧 |
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ヒューズ断線が復旧したことを示します。 |
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復旧 |
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復旧スイッチを押して、復旧したことを示します。 |
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試験復旧 |
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試験復旧状態で復旧したことを示します。 |
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地区音響強制停止状態 |
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地区音響一時停止状態 |
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非常放送連動 停止スイッチ操作 |
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移信停止スイッチ操作 |
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防排煙連動停止※ スイッチ操作 |
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地区音響一斉 鳴動スイッチ操作 |
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非常放送地区 音響停止入力 |
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登録データ異常 |
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電源投入時・一斉試験時・定期試験時において、登録データ異常が発生したことを示します。 |
※複合受信機のみ