認知症高齢者グループホーム、ショートステイ、特別養護老人ホームなど
自力避難が困難な方々が利用する施設において、「自動火災報知設備」「火災通報設備」などの設置基準が強化されました。
■消防法施行令別表第1(6)項ロ老人短期入所施設、養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム(主として要介護状態にある者を入居させるものに限る。)、介護老人保健施設、救護施設、乳児院、知的障害児施設、盲ろうあ児施設(通所施設を除く。)、肢体不自由児施設(通所施設を除く。)、重症心身障害児施設、障害者支援施設(主として障害の程度が重い者を入所させるものに限る。)、老人福祉法(昭和38年法律第133号)第5号の2第4項若しくは第6項に規定する老人短期入所事業若しくは認知症対応型老人共同生活援助事業を行う施設又は障害者自立支援法(平成17年法律第123号)第5条第8項若しくは第10項に規定する短期入所若しくは共同生活介護を行う施設(主として障害の程度が重い者を入所させるものに限る。) |
《平成19年6月13日公布》 |
《平成21年2月26日公布》 |
火災の発生を施設内にお知らせ。
P型2級受信機(1回線)
管理がらくらくの小型自火報受信機。
シンプルP−2受信機
工事・操作・メンテにまつわる「わかりにくい」「難しい」を解消。
煙サイバーセンサ
「煙・熱複合判断(熱検知機能付のみ)「学習機能」「AI判断機能」3つの先進機能が連動して、非火災報を低減、火災を早期発見。
熱サイバーセンサ
全品種、発報場所の確認が容易な「自己保持機能」付。しかもお手頃価格。
300?u未満のグループホームなどに。
ワイヤレス連動で火災発生を施設内全域にお知らせ。
連動型 ワイヤレス感知器
受信機不要、配線工事不要だから設置が手軽。
ボタンを押すだけで、消防機関に火災を自動通報。