ユニバーサルデザインで地球環境にも配慮した店舗にしたい。
フレンドタウン瀬田川は、国道1号と瀬田川沿いの唐橋公園に隣接した、旧三洋電機滋賀第一工場の跡地、約21,000m2にオープンした近隣型ショッピングセンター。ここでは、設備やサービス面を通じた、お客様へ最高の「おもてなし」が検討されました。 このようなコンセプトに沿って、施設では段差の解消や車いす対応などによるユニバーサルデザインを追求。設備にも、環境への配慮が求められました。
特に設備面では、
1.太陽光をはじめとした自然エネルギーの有効活用
2.高効率で消費電力が少ない設備の採用
3.空調・照明設備や冷蔵冷凍設備の最適制御による省エネ
が課題となりました。