パナソニック 防災NET

特長

シンプル施工

速結端子でラクラク結線。

差し込むだけで接続ワンタッチ。ドライバーによるネジ止めのテマを省きます。

速結端子でラクラク結線。

シンプルメンテ

あぶり試験による発報回線の確認が容易。

感知器のあぶり試験による発報回線の確認には、受信機側と感知器側にそれぞれ人員が必要でしたが、地区音響の鳴動回数を利用することで、加熱・加煙を行いながらその場で確認できます。

加煙・加熱試験の確認方法

シンプル操作

ひと目でわかる操作方法。

●発報した時
火災灯・地区灯とあわせて、現場確認灯によって現場確認を行うよう指示します。

●火災の時
落ち着いて行動できるよう、「119番」「初期消火」「避難誘導」を明記しています。

●火災でない時
ブザー(音響)の「停止」、ベル(地区音響)の「一時停止」、受信機を監視状態に戻す時の「復旧」を、わかりやすくしています。

注)上記操作は、ストロングタイプでは扉を開けての操作となります。

管理者のいない複合用途ビルの共用部には、ストロングタイプをおすすめします。

いたずらの心配がある共用部への設置に。

管理者がいない、管理室がないなどの環境下でも、火災発見と報知という本来機能が維持・発揮できるように配慮した受信機です。

いたずらの心配がある共用部への設置に。
全面カバーの堅牢ボディ。

表示部や操作部をカバーでフルマウント。表示部は視認できる一方、操作部はむやみに触れることができない構造です。板厚も約30%アップ(当社従来品比)。

外側カバーを締めた状態。

外側カバーを締めた状態。

各種操作は外側カバーを開けて行います。

各種操作は外側カバーを開けて行います。

標準タイプとストロングタイプの選択フロー