【美術館】 パナソニックがご提案するソリューション
パナソニックのソリューション提案
展示品の魅力を引き立てるあかり
アートや展示品本来の色は、自然光の下で見ることが最適だと言われます。しかし、太陽光の紫外線や赤外線は展示品を損傷するため、屋内展示の場合もこれらをできるだけ含まない照明が適しています。LEDの波長制御により紫外線や赤外線の影響を抑えるとともに、演色性を高めて作品本来の魅力が引き出せる照明環境が求められています。
高演色LED照明で鮮明な展示
LED照明により、紫外線・赤外線を抑えることが容易になりました。しかし、演色性の低いLED照明では、作品本来の色は表現できません。 色再現性の高いLEDを用いることで、展示品の自然な色合いが再現できます。作品本来の美しい色やマティエールを引き出す照明環境は、鑑賞に最適な照明だけでなく、展示品を学術的に検証するためにも大きな役割を果たします。
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賑わいをもたらす仕掛け
美術館・博物館に期待を込めて足を踏み込むとき、作品や展示品に出会う前の空間が印象を大きく左右します。その世界観に導いてくれる演出は、ミュージアムのプロローグです。
また、展示空間を光のゾーニングによって組み立てることで、展示の物語性を創り出すことができます。
展示の世界に誘うプロローグ
お客様を展示空間に惹きつけるには、ファーストコンタクトの印象が重要。空間に新しい価値を生み出す、新しい形のスポットライト型プロジェクター「スペースプレーヤー」なら、映像と音響で驚きを演出することで来場者を迎え、展示空間のプロローグを伝えることができます。
展示空間の光をコントロール
展示を入れ替えるたびに必要な照明環境の調整。最適な位置に設置した照明器具ごとの調光レベルを設定することが大変でした。 これをタブレットでできるのが「シーンマネージャーNET2」。展示物の前であかりを見ながらタッチパネルで調光設定。あかりシーンの記憶・再生や自動演出も可能です。
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外国のお客様に母国語でご紹介
急増した訪日外国人旅行者は、名所旧跡だけでは満足せず、これまで訪れる人が少なかった美術館や博物館にも足を運ぶようになってきました。展示の趣旨や作品の紹介などを来場者の母国語で提供すれば理解も深まり、SNSによる口コミ効果も期待できます。
容易に多言語対応
展示紹介の多言語対応は、パネル一つをとっても大変。さらに、スマートフォンで対応するのは難しいことでした。
しかし、「LinkLay」なら専用アプリをダウンロードしたスマートフォンを光にかざすだけで情報提供。各言語のWEBページを作成しておけば、スマートフォンの設定言語を読み込んで、該当する言語のページに誘導し、その国の音声やテキストで展示品の情報が提供できます。
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