環境計画支援VR

基本機能

VRは、これまでの開発事業で各フェーズごとに作り分けていた平面図、立体模型、CGデータなどの情報を、3Dデータとして表現。
また、普段、街を見ているのと同様の歩く視線や、上空から全体を見下ろす俯瞰の視線から、自由な動きで街の様子を把握することができます。
さらに、色や形、位置、高さや広さなど、街の景観の印象を決めるデザイン要素について、複数の選択肢を登録して簡単に切り替え、
比較検討することができます。

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視点:目的に合わせて動きを選択

実際の街の中に入り込んだリアルな感覚で景観を把握。
自由な動きと視線で、街の全体から細部までを体感できます。

FLYアイコン

FLY機能
鳥のように自由な動きで体感

上空から街全体を見下ろして全体を把握、見たい場所へ下降して詳細を確認。
自由にVRの街を動き回ることができます。

space
WALKアイコン

WALK機能
歩く動きで体感

歩く視線で移動。見ている向きを変更したり、立つ場所の違いによる視界の変化も確認できます。

WALK
space

移動:目的地への3つの移動手段

思った通りの場所へ、3つの方法で瞬時に移動。
自在に視点を切替え、街全体をスムーズに把握できます。

移動
MAPアイコン

MAP移動機能
地図から

地図上でマークした地点へ
視点を切替。
位置関係を把握しつつ景観を
検討できます。

ポイントアイコン

POINT移動機能
画面から

画面上で行きたい場所をクリック。
自由に街を飛び回る感覚の移動
機能です。

ビューアイコン

VIEW切替機能
一覧から

あらかじめ登録した地点へ
視点を切替。
検討のスタート地点を設定
できます。

マップ画像
ポイント画像
ビュー画像
space01

見え方:感じ方の変化を把握

景観の印象を大きく左右する「色」や「形」などの要素を自在に変更し、
比較検討することができます。

デザインアイコン

DESIGN機能
対象物や周囲の景色を変更

複数のデザインや配置を比較。さまざまな選択肢を検討することで、理想的な印象を探ることができます。

デザイン
歩道のデザイン1
歩道のデザイン2
歩道のデザイン3
歩道のデザイン4
space

時間:自然との調和を検討

樹木や陽射しなど、時とともに変化する自然条件を再現し、景観の計画への影響を確認することができます。

シーンアイコン

SCENE機能
季節や時間帯を変更

自然を取り入れた景観づくりに伴う、季節や日照の変化を比較。
印象の違いや、季節ごとの考慮点、必要とされる照度などを確認できます。

SCENEメイン
春
夏
秋
冬
space

編集・計画:思い通りに位置を調節

対象物の位置を思い通りに動かし、歩く視点で確認することで、
感覚や諸条件に合う位置を探ることができます。

EDITアイコン

EDIT機能
対象物の位置を変更

広さの違いによる感覚の変化や利便性を比較。
建物のセットバックや道路の拡幅などをシミュレーションできます。

編集
現状の歩道の幅
建物を押し下げて拡張
space
MEASUREアイコン

MEASURE機能
距離や角度を計測

地図上でマークした2点間の距離と角度を表示。
距離感や高低の印象を、数値でも把握することができます。

計測