環境計画支援VR

設計事務所とのイメージ共有

関係者からの要望事項をVRに反映させることができるので、具体的に要望を伝えることができます。

VRがあれば、専門的な建築知識がなくても設計者の意図が容易に理解できます。さらに、「通路幅をもう少し広く」「壁はグレーに」といった、各セクションからの意見を、簡単に3Dに落とし込み設計事務所にフィードバックすることが可能に。
建物や設備のディテールに至るまで設計者と同レベルで話し合うことができ、コミュニケーションミスを減らして、スタッフの総意を確実に具現化することができました。

設計事務所への提案

VRを活用した提案例

待合室の壁柄グレー案

待合室の壁柄をグレーで統一した当初案

待合室の壁柄変更前

待合室の壁柄をグレー案

会議室に白のデスクとスチール椅子を配置

会議室に白のデスクとスチール椅子を配置

壁柄をブラウンに変更

スタッフ案で待合室の壁柄をブラウンに変更

壁柄ブラウンを検討

スタッフ案により壁柄をブラウンでも検討

木製のデスクと椅子に変更

木製のデスクと椅子に変更した場合